【2020年10月】の振り返りまとめ記事
今年も残すところあと2ヶ月と思うと、あっという間です。寒くなり室内で過ごす時間が増えることで水槽に目が向く時間も増えていきます。
今まで気がつかなかったコトに気がつくタイミングになったりもします。お魚の変化や機材の変化などなど。
年末は水槽の大掃除をする方も増えるので、前もって計画しておくのも良いですね。
【金魚の飼い方シリーズ】
気温の変化で食欲の変化が見られる季節ですので、給餌量を調整しつつ、それでも残った餌は回収しちゃいましょうというお話です。手っ取り早く取り除く方法を知っておけばめんどくささも半減です。
知っているようで知らなかった販売価格の視点。ブランド、大きさ、優良個体とさまざまな希少価値の影響を受けています。
値段に左右されずに自分が好きな金魚を飼うのも愉しみ方です。
『こする』のに気がつけるのが、まずははじめの一歩です。仕草としては一瞬ですが、何度か繰り返して行うので観察していると見かけることができます。早期発見早期治療のポイントになりますね。
意外と『外掛けフィルター』や『上部フィルター』の組立や、メンテナンスで苦戦する方は多いです。シンプルで使いやすいタイプですが、細かな部品をなくしてしまったり、気がついたら1つパーツが余っている・・・なんてことが起こります。
ろ過能力もそこそこで、初心者にも使いやすいフィルターとは。。。
【水草のご紹介】
定番の南米モス付きのアイテムです。お魚の隠れ家となりデザインもシンプルで人気があります。こういうのは自分でも作れそうですが、いざチャレンジすると苦戦します。材料費も考慮するとコスパの良いアイテムの1つです。
人気の巨大マリモこと西洋モスボールです。なんでも日本のマリモと同じ品種ですが、ヨーロッパからは巨大と言えるサイズが比較的安価で入ってきます。その分丸さのクオリティは低いものもありますが、可愛らしい存在です。
新装版として販売されました。これは持っておくべきという水草本ですね。ここまで種類が紹介されていると、ほぼほぼ欲しい水草は紹介されています。マニアックな産地や流通名の違いなど、混乱することはありますが基本的な水草は網羅されています。
金魚の飼育関係と水草の記事が多かったです。