この子、めっちゃ落ち込んでるやん・・・
いや、これ病気です。
大阪に向かう前からだったんで、
水換えして、塩入れて、薬入れて、加温してで。
帰ってきたら良くなってると良いなと思ったんですが、
甘かったです。
やはり、毎日みていた方が治しやすい。
ちょっとしたことに気がつければ、
ちょっとした調整がききます。
同じ水槽の出目金。
背中が、うっすら白くなっています。
これは粘膜の異常です。
よろしくない。よろしくない。
白点も増えてきている。
この水槽全滅もありえますね。。。嫌ですけど。
なんとか踏ん張って、
もう一山超えれれば、回復にむかうでしょう。
じたばたします。
そして・・・
白点病で入荷の「飯田琉金」です。
泳いでいなくて、ヒレたたんで・・・だるそう。
こちらは、「落ち込んでた琉金」よりも長引いてます。
よく見ると、尾鰭とかにたくさんの白点が。
っと、これが大阪行く前の状況。
そして、
帰ったきたら、だいぶ元気になってた。
病み上がりっぽいですが、回復してきてます。
まだ売れません。
販売水槽が塞がるのはいけないが・・・
この三連休に、販売水槽がトリートメントで塞がってしまうのはいただけませんが、
これがリアルです。
一般的には、病気の魚がいるお店はイメージが悪いと思われますが、
『病気の魚を治療している』お店と、
『病気の魚に気づいていない』お店は雲泥の差があると思っています。
魚を観れるスタッフがいるのか、いないのか・・・。
いろいろ基準はお店ごとだとは思いますが、
お客さんに病気の相談をされた時に、話せる内容が濃くなりますね。
治療って難しいです。
これは・・・本日の入荷。
到着状態最悪です。(ビーシュリンプ)
手のうちようが・・・
もう一つ、販売不可水槽が増えました。
「病気を治してやる」というアクアリスト魂もあるわけですが、
正直ビジネスとして考えた場合、
病気付きの入荷って、「返品・交換」ということはないのですか?
ありますよ!
そのへんは問屋さんと連絡とっております。
生き物なので、弱っている状態でのさらなる移動は控えます。