【5月】の良かったモノゴト【2020】
なんとも肌寒さが残る5月は、外出も難しかった1ヶ月でした。
人も魚も体調には気を配りたいですね。ストレスもしっかりと意識してご自愛を。
身の回りでは気温の上昇とともにメダカの産卵ラッシュで賑わい、リフレッシュになりますね。
それでは2020年5月の出来ごとを振り返ります。
【第5位】上州メダカのラメたち
上州メダカ産の個体が届きました。着状態も良好で届いてから産卵も繰り返しています。やはり産卵してくれると、毎日水槽を覗くのが楽しくなります。
『オレンジラメ』『ブルースターダスト』『ダイヤモンドダスト』の定番種だけなので、次の仲間入りが気になるところです。
【第4位】すでにブランド化の『中里良則氏のメダカ』
人気のメダカブリーダーさんの、めだかも届きました。定番の『スーパー光幹之』『星河』そして『ブラックダイヤモンド・ロングフィン』です。
長年の自家繁殖個体の『スーパー光幹之』は個体差もありワクワクします。
『ブラックダイヤロングフィン』も高価ですが人気も高く、外せない存在に!
【第3位】金魚管理の考え方・・・的な。
あらめて『大きさ』『餌』『水温』『水質』などのポイントを振り返りました。
大切なのは『生き物は教科書通りにはいかない!』ということ。目の前の現実問題を見て臨機応変に対応する選択肢は多く持っていたいものです。
【第2位】実績更新。メダカも低PH治療
メダカは体も小さく治療が難しいお魚です。まず病気にしない管理が重要になる。がしかし病気が出てしまうのも現実です。金魚・錦鯉で好印象出会った治療水槽へ移動しうまくいきました。
【第1位】とても焦った治療。『ドラゴンフィンランチュウ』治療
単独飼育していたので、ちょっと気が緩んでしまったのかもしれません。どんなお魚でも病気は嫌ですが『穴あき病』の治療は苦手でホント早期発見がポイントになってきます。
『少し赤いような・・・』と思っていたところを観察すると、表面だけではなく、体表から少し深い部分までで変色していました。
無事に治って良かったです。
元気なお魚が一番です。
ではでは(^^)