◆家を空ける時の『お留守番フード』5種類ご紹介!!アナカリスやカボンバは??うまく利用して外出の心配事を減らしましょう

旅行や出張など数日お家を開けることは誰でもありえます。そんな時にメダカ、金魚、熱帯魚たちのゴハン問題を解決する手助けとなるのが『お留守番フード』と呼ばれる商品です。

通常のエサは2~3分ほどで食べきる様に与えますが、『お留守番フード』は3日~7日間ほど溶けずに少しずつお魚が食べることができるアイテムです。

うまく利用して外出の心配事を減らしましょう。

 

 

◆イトスイ社 COMET留守番フード

【メダカ・熱帯魚・金魚・淡水魚用】

※商品詳細は画像をクリックすると分かります。

一般的なお魚(メダカ・金魚・熱帯魚)全般に使える万能お留守番フード、安価なのも助かります。

硬めの作りで帰宅時に残っていたら回収して廃棄します。魚はエラからも栄養を吸収できるため水槽に投入しておくことで効果がありますよ。

しかし、常時与えるエサとしては栄養不足なのでお留守番してもらう時に使用するようにします。与え過ぎはコケの原因にもなるので注意しましょう。

 

 

 

◆イトスイ社 COMET3日間フード【金魚用】

こちらは水底に沈むタイプです。3日間が使用目安ですが、やはり大きな個体や金魚の数が多いと早く食べ尽くしてしまいますので、旅行本番前に使ってメージを持っておくと良いです。

追加でアナカリスやカボンバといった水草も入れておくなど選択肢が増えます。ちなみにホテイソウは寒さで枯れてしまうので冬場はお勧めしません。

 

↑アナカリス(金魚藻)

↑カボンバ(金魚藻)

※この2種の水草は熱帯魚に入れてあげても良いですよ。

 

 

◆イトスイ社 COMET3日間フード【メダカ・川魚用】

メダカ・川魚専用タイプでタブレットの形が可愛らしいですね。

一生懸命フードをつついている姿も観察しがいがあります。美味しいご飯には飛びつくように食べに来るので、いつもと違うフードは違いを感じやすいタイミングでもあります。

メダカの場合はアナカリスやカボンバを与えて、お留守番をさせているケースが多かったですが、専用フードがあると心強いですね。

 

 

◆テトラ社 ウィークエンド【金魚の留守番食】

浮上性なので浮かびながら徐々にふやけて金魚が食べることができます。目安として5日間。

浮かんでいる餌が食べやすい金魚の性質に合ったお留守番フードです。価格も安いので試しやすく、旅行で家を空ける本番前に実際はどれくらい持つのか使ってみるのが良いでしょう。ちょっと大きな個体がいたり、金魚の数によってなくなるペースも変化します。イメージをつかんでおくと良いですね。

また2~3日であればエサがなくても健康な金魚であれば平気です。お留守番フードの与えすぎには注意します。

 

 

 

◆セラ社 ホリデー10tab【熱帯魚】

 

7日間家を開けても大丈夫?!

しっかり長持ちタイプのお留守番フードですね。一般的なグッピーやネオンテトラ、プラティにコリドラスまでみんながこの1粒を食べにくる姿も可愛いいものですよ。お留守番フードでありながら栄養価も高めのアイテムです。

あくまで7日間は目安なので、本番前にどれくらい持つのか試しておきましょう。

↑お試しの2粒タイプもあります。

 

道具は上手に使って役立てましょう。

ではでは(^^)