ハゼの仲間はマイナーですが、多くの種類がおり、

品種の断定が難しい魚でもあります。

淡水魚というよりも、圧倒的に海水魚に多く、混ざり合う汽水域にも幅広く分布していることも、繁栄の理由でしょうか。

ゆえにマニアックな種類も多いですが、混泳にオリジナリティを求めるならば掘ってみる(探してみる)と、魅力的なやつに出会えるかもしれませんね。

 

 

 

最近のお気に入りはこの辺りらしいです。

見た目に華やかさがない『スレンダーゴビー 』というハゼの仲間なんですが、 人になつき、仕草も可愛いです。

平和な性格も混泳には向いてます。

ヤマトヌマエビと鉢合わせしましたが、警戒していました。

このまま襲わずにうまく共存してくれると嬉しいです。

 

タイガーゴビー がだいぶ立派になっていた。

1年ほど経過しているおり、 来た時は2cmくらい。

現在と3cmくらい。

小さいけど、 大きな成長です。

 

 

フレッシュウォーター バンブルビーゴビー

ポプュラーな小型ハゼです。 (2cmくらい) 黄色と黒の蜂模様が特徴ですね。

自分の小さなテリトリーを持つので、仲間ともある程度の距離を保ちます。

自分より、だいぶ大きな魚にも動じない性格です。

胸びれが吸盤のようになっているので、くっ付くのも特徴です。

それでは!

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