◆気になるアイテム紹介。GEX、水作、エヴァリス、キョーリン。よく聞かれる『どれを選べな良いの?』ご紹介。

 

◆投げ込み式フィルター

昔は、投げ込み式フィルターのことを水作(すいさく)というカテゴリーだと誤認するほど、水作さん(メーカー)が作る投げ込み式フィルターが主流でした。

現在は、GEXさんもシェアを広げており、両方が陳列されるお店が多いです。

 

↑水作飼育セット

フィルターとポンプがセットになったスタートキットはどちらも販売しており、大差はありません。

交換マット(フィルターの中の白いヤツ)は、水作さんは八角形、GEXさんは四角形で、自社にしか対応していませんので、間違えないようにしましょう。

マットの販売価格もお店ごとで違うので、最寄りのお店で安い方を選ぶと

 

オプションパーツ

少し視点を変えると、『投げ込み式フィルターセット』に数百円プラスすると『水槽セット』が買えます。

ここも含めて、お店のラインナップから選んでみてはいかがでしょうか。

 

 

◆ヒーターメーカーはエヴァリス?GEX?

聞きなれないメーカー『エヴァリス』さんは、アクアリウムのヒーター専門メーカーとして、名前を売りました!

信頼度は高く、ヒーターと言ったらエヴァリスと言われる程です。

故障も少なく良いヒーターです。

空焚き防止機能が付いており、コンセントを刺したまま、水上へ持ち上げてしまうとヒューズが飛び、そのまま使えなくなってしまいます。

この点を気をつけましょう。

GEXさんは、ヒーターを水上へ持ち上げてもヒューズは飛びません。

安全な低温にとどまるタイプの火災防止機能を採用しています。

近年、国産生産に切り替えて、さらに2年保証を始めており、ホームセンターなどでも幅広く取り扱われております。

こちらは、どちらが悪いとかは無いので、自分に合うものを選ぶと良いでしょう。

 

 

◆バクテリア追加アイテム

納豆菌を利用したエコバイオボールが爆発的にヒットしました。

後を続くように、オプションで水質向上する商品が増えました。

安定の人気はエコバイオボールで、小型水槽用もリリースしています。

 

 

↓ベストバイオブロック

同様の水質浄化効果を狙い、各社が販売しています。

その中でもGEXさんは、お手頃な価格設定で『気になっていた』人には、試すきっかけになっています。

 

 

↓ゼオリング納豆菌プラス

水作さんのタイプは、投げ込みフィルターにジョイントできるタイプで、今使っている人には嬉しいですね。

 

どのアイテムもバクテリアを増やし、水を綺麗にしてくれる効果があります。

これは、白濁りや苔の発生、魚のコンディションとさまざまな影響を与えますから、どれかしら好みで選んで入れてみると良いです。

 

 

◆冷凍赤虫は価格か質か??

 

冷凍赤虫は、ほとんどの魚の好物です。

まとめ買いできる安価な物と、それなりの価格の物があります。

飼育環境によっては、1日で1枚使用する方もいるので、人工飼料と比べるとコストがかかるのがデメリットです。

1枚150円前後で販売されるタイプは安価で、大量に使用する方には助かります。質というめんでは、若干貝の殻や謎の交ざり物がある事もあります。

 

 

クリーン赤虫は、丁寧な殺菌加工とビタミン添加を行なっている高品質の冷凍赤虫です。

1枚350円前後しますが、普通の水槽であれば、食べきるまで1ヶ月近くかかります。

ドックフードやキャットフードと比べたら、コストはかかりません。

冷凍赤虫は約90パーセントが水分なので、こちらの利用をお勧めします。

 

一部アイテムですが、

よく聞かれる事をご紹介しました。

また、機会があれば、第二弾も。

ではでは(^^)