◆【東北愛蘭会】秋季らんちう品評会の様子 その2

◆前日準備から

秋季品評会当日は、かなりの数の洗面器が並びます。

もちろん設営・撤収すべて時分たちで行っています。

とても当日朝の準備では終わりませんので、前日からの設営が行なわれました。

晴天にも恵まれて、事前準備はばっちりでした。

(私は参加できませんでしたが、ありがとうございます!)

 

 

◆協賛と協力

各会長さんから寄付を頂いたり、キョーリンさんからも協賛して頂きました。

周りの方々にも支えられて、『会』というものが成り立っていくのを感じます。

らんちうが繋げる、人と人との繋がりにご縁も感じます。

東京、埼玉、群馬、岩手、青森、福島、茨城・・・

ここでなかったら、出会えていないわけですからね。

 

 

◆ゴハンは楽しみ

さてさて、楽しまずにはいられないのがお昼ゴハンです。

当日は鈴木氏が腕を振るって頂きました。

また、米本御夫婦から、手作りの栗ゴハンも絶品!

あれだけの栗を剥くだけでも一苦労です(笑)

心遣いが嬉しいですね。

 

 

◆お祭りのように

1月に稚魚を取り、あっという間の10ヶ月でした。

秋季品評大会は、育て上げられた”らんちう”を発表する場でもあり、労をねぎらうお祭りの様な機会です。

昨年よりも今年!今年よりも来年!と、上達していきたいですね。

愚直に育てていきたいと思います。

ではでは(^^)

 

◆【弐歳・親魚審査結果】はこちらからどうぞ!

 

◆秋季品評会の様子(前半)はこちらです。

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◆【東北愛蘭会】シリーズはこちらです。