2月はアクアリウムの閑散期(かんさんき)です。
オフシーズンってヤツですね。
春に向けて、メダカコーナー準備したり、新しい商材を取り扱おうと問い合わせの電話をしています。
ぜんぜん話は変わりますが・・・
そういえば、電話のお問い合わせがありました。
お客様「メダカ買うんだけど死んじゃうのなんで?」
っと、少しですが苛立ちを感じるトーンです。
私「3日以内に死んだり調子崩すのは水合わせが怪しいです。それ以降だと飼育環境に問題は無いかを再確認していきます」
お客様「1カ月くらいでポロポロ死んでっちゃうんだよ」
私「なるほど、ちなみにいつ頃買われたメダカですか?」
お客様「いや、おたくで買ったメダカじゃないんだよね」
・・・えっ!!
なんでも、ウチで購入したメダカは死ななかったので聴きたくなったそうです。
・購入した時期が良くなかった。(温度差が激しい)
・たまたま水合わせ失敗した個体から病気が広まっていった。
・水が出来てなくて水質が安定であった。
…などなどが考えられます。
一概に購入したお店の管理の良し悪しは言い切れません。
ウチのも死んじゃう時は死んじゃうので、運も良かった面がありますね。
…脱線話は終了します。
2017年の2月は何していた?
そうです…去年の今頃は水槽のリニューアルが決定した頃です。
ゴールデンウィークまでには工事完了させるため準備していましたね。
ほとんどの水槽を入れ替えるため、生体がいるとマズかったため売り減らし。
定番の小赤、メダカ、グッピー、ネオンテトラ、アナカリス、カバンバ以外の入荷をストップしてた頃です。
やはり、全ての魚を売り切ることはできず、残った魚は2メートル水槽にお手製のセパレターを設置して工事期間を乗り越えました。
セパレターの上を越えて、ポリプテルスやスパイニールが縦横無尽だったのは良い思い出です。
次にセパレターを作る時には、もっと良い物が工作出来そうです。笑。
新しい販売水槽にもだいぶ慣れてきました。
最近の悩みは、ろ過槽で増えた貝が配管で詰まる事です。笑
流量が落ちると、水温が不安定になりこの時期厳しいです…地道に取り除いてます。
ではでは(^^)
(死んだのウチのメダカじゃなかった〜)