日本の魚ですが、『あっ!こいつね。』となるのは実は地域性があります。
この魚は琵琶湖に馴染みがあります。
関東ではそれほど…
北海道では「アユなど本州の川魚は観賞用として一部に人気がある」と言われた事があります。
『本州の人には分からないと思うが、こっちじゃ見られない』
…たしかにそうですね。
我々も日本ザリガニ(青森、北海道に分布)が生息してるなんて羨ましい。
と思う所がありました。
日本列島は特殊な環境なのですね。
今年最後の入荷にして、やってきたのは日本淡水魚でした。
鰉(ヒガイ)
と言う魚です。
「馴染みがないなー」と思いつつ、日本の魚に愛着も感じます。
知ってましたか?(笑)
ヒレに色がのり綺麗です。
ヒガイって名前の魚がいます。https://t.co/BvQZ8NF6am#日本淡水魚 #川魚 #日本の魅力 pic.twitter.com/UUZ61hTovR
— 魚のタッチー@アクアリウム (@midoo621) December 30, 2017
そして…
ゼゼラ
と言う魚です。
響きがアフリカの魚名みたいですね。
立派な日本淡水魚、丸顔が可愛い。
丸顔で可愛い(笑)https://t.co/OiauoygUDC#日本淡水魚 #ゼゼラ #日本列島 pic.twitter.com/PjoeIDWUbZ
— 魚のタッチー@アクアリウム (@midoo621) December 30, 2017
確かに地味ですが、水玉模様のようで顔とあってます。
来年もちょっとづつですが、いろいろ入れていきたいですね。
『地元の魚』に興味を持ってみるのも面白いかもさされませんね!