名誉ある審査員
裏話というわけでもありませんが、
マツモト会長が、弐歳魚の審査員に選ばれていました。
いつになく厳しい表情です。
それもそのはず・・・
名前だしで公表されます。
どういう採点??となりますが、
1位、2位、3位はマツモト会長の審査通りとなり、
4位の魚を5位と評価。
5位の魚を6位と評価。
6位の魚を4位と評価した事が、読み取れます。
かなり、信頼性が高い審査であることが分かります。
あまりにも、他の審査員と評価がズレてしまうようでは・・・
「あの人の審査はどんな基準なんだろう?」と厳しい意見が聞こえてきます。
そうですよね。
この日のために、並々ならぬパワーを使ってきていますから。
日本一は、甘くありません。
育てている人なら、みんな分かっていることです。
愛蘭者が目指すべき「らんちう」を、しっかり決めてもらいましょう。
そもそも、審査員に選ばれるとういことが名誉
普通はなれませんよ・・・
全国大会の審査員には。
選ばれたすごい人たちなんです。
【当歳魚の部】
【弐歳魚の部】
【親魚の部】
評価があれている部分も読み取れますね。
日本一は、なる方も、決める立場も厳しいですね。
もい一度、貼っておきましょう。
どういう基準でらんちうの評価をしているのかが問われます。
正確な審査基準はお墨付きですね!w
趣味の世界だが・・・?
私も、なかなか「らんちう」の世界に入るきっかけがありませんでした。
まだまだ閉鎖的な面があるように思います。
『敷居が高い』というイメージを今だに持っています。
その敷居は下げていいのでは?
もっとウェルカムでよいのでは?
正しい知識を学ぶことで、差が生まれます。
3流の師匠に学べば、得るものは3流の知識です。
2流の師匠に学べば、得るものは2流の知識です。
1流の師匠に学べば、得るものは1流の知識です。
もともと趣味の世界ですからね。
1流の先輩方にも気後れする必要はありません。
(マナーは守りましょう!)
まずは、安心して正しい知識が学べる場所をより多く準備できればと思います。
誰でも気軽に始められるように。
興味のある方はお気軽にお声掛けください。
後日談・・・
弐歳魚の部、入賞おめでとうございます。
「自分の魚は甘く審査できない。」byマツモト会長。
お疲れ様でした。
約1名いる、
大ハズシしている審査員は、
ハズイだろうなぁ。。。
その通り!