◆2020年『1月』の買って良かったお魚の『ベスト5』ご紹介!!

暖冬とは言え、先日の気温17度には驚きました。屋外飼育している生き物もトラブルが起きないように気をつけたいところです。いっぽう暖かくなればアクアリウムも動き出すもので、お客さんの数も増えています。

そんな中、1月に買って良かったお魚の『ベスト5』ご紹介!!

 

 

 

5位 墨(スミ)が素敵なシロデメキン!

可愛かったですね!個体差もありお値段もお手頃だったので、気がついたらすぐ売れていきました。

見慣れた出目金の、ちょっと違うカラーバリエーションは、パンダとはまた違った魅力を持ち、墨汁で描いたような大人のカラーリング。

次回は『M』サイズや『L』サイズの大きな個体もほしいところ。

◆外国産の白出目金(墨入り)の入荷飼育レポート、通販を含めた販売や価格帯とは。

 

 

 

第4位 恥ずかしがりあの幼魚たち・・・

クリマタ・ビッタータという中型カラシンの幼魚が、まぁ可愛らしいです。といっても水槽の奥の方で流木の陰に隠れていますが、いつもチラ見えしています。

聞き馴染みのない名前で地味キャラですが、混泳の組み合わせも広く飼育者も少ないので魅力的な存在です。このまま大きく育てていきます。

かなり臆病で警戒心が高めですが、身体が大きくなるに連れて、もっと悠々と泳げるようになると思います。

エサにも飛びついてくる訳ではなく、遠慮がちに食べにくる仕草も可愛らしいです。

◆クリマタ・ビッタータ(タイガークリマタ=Curimatopsis)の入荷後の飼育レポート。通販を含めた販売や価格帯とは。

 

 

3位 『トリ』とは『3』の意味です。トリカラーランチュウ

中国産?だったかは忘れましたが外国産。頻繁に売れる品種ではありませんが、今回もプリプリ泳いで元気な姿を見せています。

飼育環境に慣れるまでは心配ですが、一度慣れてしまえばかなり飼いやすいです。現在はニシキゴイの餌も食べてしまいます。

いい色合いで当たり個体!!

◆トリカラーランチュウ大きめ!水温、水質、塩分濃度をおさえて飼育するコツ。通販を含めた販売や価格帯とは。

 

 

 

 

2位 『いま飼いたい』注目のアフリカン・スキャット!!

今月のアクアライフでもピックアップされ、お客様からもよく声を掛けていただきました。まだまだ幼い個体ですが食欲旺盛でモリモリ食べます。

ほんとうに性格もよく他の魚とも仲良く過ごしてくれます。

やはりコイツを群れで泳がせるのは男のロマン価格です!

◆注目のロマンあふれる『アフリカン・スキャットファーガス ケニア』(Scatophagus tetracanthus)飼育レポート。通販を含めた販売や価格帯など。

 

 

 

 

1位 やはり『珍』なメノウランチュウ

なかなか見かける機会の少ない金魚で、見ているお客様は見ている存在です。

飼育環境に慣れ状態も落ちついてきたので、うっすら色付いてきたような!すぐに追加注文の電話をしましたがすでに完売でした・・・。

将来楽しみなどっしりした体格を持ち、エサぐいもバッチリです。成長を楽しみながら飼育したい金魚です。

◆中国産の『瑪瑙らんちゅう』(メノウランチュウ)が届いたら別物級の個体差。飼育レポートと通販を含めた販売価格帯とは。

今月も楽しみです!

ではでは(^^)