ぶりぶりしていますww

だるま琉金(薩摩産)

『だるま』みたいに丸っこいシルエットは、尾ビレが短いからです。

「そこが良い!」という人もいれば、「いやいや長く枝垂れるような尾ビレが好きだよ!」と好みは分かれていきます。

好きならではですね!

この見慣れたスタンダードな赤色は『素赤(すあか)』と呼ばれて定番の人気があります。

やはり金魚と言ったらこの色なのかもしれませんね。

短い尻尾に改良されても素赤カラーは無くせませんね。

こちらは、黒琉金(くろりゅうきん)です。もう半分金色…なんか縁起も良さそう?

『だるま』で『金色』ですからね!

風水の関係で、中華料理屋さんなんかは金魚水槽をディスプレイすることがあるようです。商売繁盛??

上手に飼っている印象があるのは、思いを込めて大切にしているからなのかもしれませんね。

なんか混み合っていますが、『皆んなで集まろう』とするのは良い状態の表れです。

入荷の時はしっかりと観察もしています。

・どこかヒレを畳んでいないか?

・ツヤはあるか?

・エラの動きは異常ないか?

・どこか傷などないか?

・変な泳ぎ方を見せないか?

などなどをチェックしています。

お店の飼育水は0.3パーセントの塩分濃度に調整しておくのはマストになっています。

ぜんぜん金魚のコンディションがちがいますから!

もう塩がなくてはやってられません。

が、まだまだ知らないお客様は多いので何度も何度もスピーカーしていきます!

飼育水に塩を入れるのは…問屋さん、熱帯魚屋さん、水族館でも常識です。ぜひ知っておいて下さい。

たのしい金魚LIFEを楽しみましょう!

ではでは(^^)

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