金魚に2×4で大型水槽台を手作りする45水槽を12本【1200×450×2100】
今回、水槽台の制作を行うことにしました。それなりの重量になるので計画的に作成します。
◆45cm水槽を12本置く
45cm水槽を12本置くこれが今回制作する棚の概要です。市販はされていないので専門業者にオーダーするか、自作になります。
45×30×30水槽は水を入れると30Kgになります。1段に4つ置くので120kgの重量となり、3段にするため360kgです。
一般家庭では床が抜ける可能性がある重さです。しっかりと耐荷重のある床補強が必要となりますので注意します。
【水槽台のサイズ】
横1200× 奥450×高2100
◆仮組みしてみる
水槽を3段にするうえで、高さの調整が自由にできます。下段が低くすぎると水槽は『見えづらい』『水換えしづらい』逆に上段が高過ぎると『視界に入りづらい』ど地味にデメリットを感じます。
もちろん1段1段の間が狭くなると、手を入れてメンテナンスがし辛くなります。丁度良い塩梅が必要です。
事前にノートにイメージを書き出して決めましたが、実際に組み立ててみるとまた違います。そんな時には1回で完成させずに仮組みが大切になりますね。
◆手が入りメンテナンスが出来るか
実際に組み立てたらアミが入るか、掃除はできるか、下段&上段のバランスはどうか…などなどチェックします。
45cm水槽の準備が間に合わなかったので、ダンボールで即席してメンテナンスのイメージを行いました。(アミで掬う、掃除するなど)
実際にはもう1枚コンパネ板を下に敷いたり、LED照明の設置、水槽の重さに耐えられるよう2×4の柱を追加します。そのあたりのイメージを膨らめながら微調整。
1台目の作成は試行錯誤含めて時間がかかりますが、2台目、3台目は要領が掴めますね。
ではでは(^^)
※あくまで自己責任で作成している記録です。作成をお勧めする記事ではございません。