11月振り返り
今月の記事は飼育環境を振り返る内容が多かったです。
人が風邪をひきやすい季節にはお魚もコンデションを崩しやすくなします。
ご注意を。
金魚の白点病かコショウ病(ウーデニウム病)か分からない時とは。
季節の変わり目なので、病気も出やすくなります。水温変化は、お魚にそれほど影響を与えます。
この二つの病気はわかっていれば怖くはありません。
治せる病気なので見過ごさないように気をつけます。
フレークタイプのエサも人気がありますが、昔ながらの粒タイプの飼料も見過ごせません。
食べる様子を観察しながら、気がつくと金魚の食欲の変化に気がつくことができるようになります。
小さな変化に気づけることは、観察力においての大きなメリットです。
黒出目玉の色落ち問題?赤くなる?白くなる?褪色の原因とは・・・
金魚の色変わり問題。
ちょっとした変化から、ガッツリカラーチェンジする個体まで様々です。
それも1つの個性です。
たとえ色が変わったとしても大切に育ててあげましょう。
【金魚・熱帯魚】トリートメント効果とカルキ抜きは何が違うの?指先レベルで…
道具はうまく使うと飼育が楽になります。
どんどん進化しており使いやすく、お値段も手に入れやすい価格帯の物が増えています。
気になるのもがあったら使ってみるのも勉強になります。
【金魚】水換えの水はどう準備してる?カルキ抜き、一晩汲み置きした水、水道水を直接入れる 、アクアリウム浄水器とは。
水換えは大切な作業です。
月に何度も行う方もいますので、人それぞれこだわりが出てきたりもします。
『どんな水を用意すると良いのか・・・』
意外と自分以外の人のやり方は知らなかったりします。
暑い時は物が腐りやすいので出現しやすく、寒くなると食べる量が減るために出現してきます。
放置すると病気の原因になりますので、速やかに除去して繰り返さないよう注意します。
【金魚】売ってる金魚は何歳なの?年齢のメリット、デメリット?
素朴な疑問ですが、だいたい2歳以下である事が多いです。
産まれて1年以内にお店に届く個体は多いです。
来月は寒くなり屋外ではエサぬきする季節です。
室内でも観察しながら給餌しましょう。
ではでは(^^)