チャンナノックスspレッドムーンの飼育通販を含めた販売や価格帯とは。【スネークヘッド】

『チャンナノックスspレッドムーン』~多広西チワン自治区~で届きました。この顔つきは最高ですね。

スネークヘッドに興味が出てくると、実に多くの品種がいることに気がつく方も多いでしょう。自分の好みのビジュアルで選ぶもよし、飼育できる環境面では最大サイズや適した水温に注目して選択するとよいでしょう。

混泳は難易度が高く、すんなり成功することもありますが喧嘩トラブルは少なくないのでセパレーターや避難できる水槽を準備して混泳にチャレンジします。多少はしょうがないですが、せっかくの個体のヒレがボロボロでは、納得できない方も多いはず。

そんな中『チャンナノックスspレッドムーン』はコウタイに近しい品種ですが、見かける機械の少ない存在です。「次回の入荷は未定」「数年ぶりの入荷だ」など、物であふれる現代において新鮮ですね。

現在の飼育環境をご紹介いたします。1つのご参考までにどうぞ。

 

 

◆入荷後の初期飼育レポート

袋の中でも元気に泳いでおり、1時間ほどの水合わせを行い、袋の水ごと水槽へ放ちました。背ビレの欠けは元々で単独飼育をしています。

現在の飼育環境は水槽23℃、水質酸性〜弱酸性です。

2週間近く経過して、だいぶ水槽慣れしました。水槽の真ん中〜上層を好み、コウタイらしいポジションどりをしています。

エサ穴も覚えて敏感に反応しています。『乾燥クリル』『冷凍赤虫』『小赤』を食べていますが、そなかでもやはり『小赤』の時が一番リアクションをとります。

鮮やかな発色とは言っていませんので今後の変化も気にしていきます。

 

 

 

◆通販を含めた販売や価格帯とは

入手難易度…Sクラス

流通量とても少ない。

販売価格は¥20000前後と、希少価値から高価な存在のスネークヘッドです。あまり流通しないため「いる時に手に入れたい」ところですか、混泳もさせやすい訳ではないため、より悩ましいキャラクターです。

2020年6月号のアクアライフにてスネークヘッド特集もあり、着実に気にしているアクアリストは増えています。

興味がある方は要チェックです。

ではでは(^^)

※本種はこちらの雑誌にも掲載されておりません。

※スネヘのバイブルとしてお勧めです。

アイズファイヤースネークヘッド(アイスorカブキ)飼い方&入荷後の初期飼育レポート通販を含めた販売や価格帯とは【Channa sp】