◆ブラックダイヤメダカ(黄色ヒレ)買い方や選び方、通販を含めた流通や販売価格帯とは

真っ黒な身体にラメが特徴の『ブラックダイヤ』です。その中からヒレが黄色くなるタイプが手に入りました。

通常のブラックダイヤメダカの中にも混ざっており、好みの問題もありますので宝探し気分でお店を覗くのも面白いですね。

購入しようか気になっている方はへ、ご参考になれば幸いです。

 

◆入荷後の飼育レポート

袋の中でも元気に泳いでおり、1時間ほどの水合わせを行い、袋の水ごと水槽へ放ちました。

ウチは店内管理で屋外とは気温の差が激しいので『水合わせ』は丁寧に注意しています。逆に購入する時はご自身の飼育環境の水温が何度ほどなのか気をつけると失敗が減ります。

日本の屋外でも飼育できるメダカたちですが、室内で15℃ほどの水温から、屋内の5℃くらいの冷水に移動するのは耐えきれずにになってしまいます。計画をして購入しましょう。

この記事は2月に書いております。

飼育は一般的なメダカに準じます。

エサは人工フードや冷凍赤虫を与えており、良く食べております。

現在は水温26℃(ヒーター入っています)、水質弱酸性〜中性です。

 

↑うっすらと黄色いヒレがアクセントに

↑ラメはもっとあると良かったです。

↑上から見ればみごとに黒いですね。ヒレの色もわかります。

 

 

◆買い方や選び方、通販を含めた流通や販売価格帯とは

『ブラックダイヤメダカ』は人気の品種で、ホームセンターでも目にするほどです。

価格帯はピンキリなのですが、1¥1500¥2000あたりが目安です。『ブラックダイヤメダカの卵』や『ブラックダイヤメダカの稚魚』なども流通するため数百円から手に入れる事は可能です。

選ぶときの個体差は、『真っ黒』『ラメが多い』というポイントがあげられますが、そのことばかりに気を取られていると身体の曲がりなどを見落としますので、焦らず選ぶと良いでしょう。

インターネットのオークションサイトなどでは、稀に紛い物もあるため、実店舗のあるお店の出品や、足を運んで近くのホームセンターなどで探して見るのも良いです。

道の駅や個人のブリーダーも増えているので、身近な所に売っている事もありますよ。

メダカのお店探しも楽しみながら!

ではでは(^^)

 

#メダカ