◆ベストバイオブロックと、サイクルってどっちが効果が良いのですか？
両方同時に仕様して良いアイテムです！
ともにバクテリアを増やす事で、水質を安定させる事が狙いの商品。
バクテリアが多いほど、水の汚れに強くなり、魚の飼育数が多くなってもカバーしてくれるイメージですね。
あなたの水槽にはどちらのパターンがお勧めでしょうか？！
◆ベストバイオブロックは、休眠状態でバクテリアを封入し、そのまま繁殖する土台となります。
この繁殖する土台と言うのが大切です。
普段はフィルター内や、底材、水中にもバクテリアは漂っていますが、しっかりと増える環境が大事です。
カートリッジ式で、こまめに取り替える
『掛け型フィルター』や、
『投げ込み式フィルター』（ブクブク）との相性良し！！
せっかく増やしたバクテリアを、交換してゼロにしてしまうので、バイオブロックを残しておけば、バクテリアの数を安定させられますね！
今、使っている水槽や、器に入れるだけという、お手軽感も嬉しいですね。
※バイオブロックは、1日水に浸けてから使いましょう。
◆サイクルは、生きたバクテリアが入っています！
詳細は分かりませんが5種類のバクテリアが入っているそうです。
こちらは、バクテリアを水槽に直接入れて、フィルターなどで増えてもらう事が狙いです。
もちろん、掛け型フィルターや投げ込み式フィルターに使っても、その都度増えるので良いですし、
『上部フィルター』や、
『外部フィルター』など、
ろ材が多く入っているフィルターとより相性が良いです。
ろ材の役割は、バクテリアの家のようなものなので、ついでにろ材も増やすとより強力な浄化作用か期待できます。
そこに溜まるので、よく振ってつかう。
バクテリアが増える土台がある事が大切です。それはフィルターになります。
はじめに言った通り、2つとも使っても良いですし、どちらか単品気になる方を使用するのも良いでしょう。
バクテリアは、目に見えませんが土台となる物なので、大切にすると、水質が安定しますよ！
ではでは！(^^)
