◆番付札と順位
1〜5番は【優等賞】です。
やはり熟練の飼育はここに入ることを目標とします。
ちなみに・・・
1位.大関東
2位.大関西
3位.立行司
4.取締一
5.取締ニ
となります。
次に、【壱等賞】です。
上から数えて、6〜11番になります。
6.関脇東
7.関脇西
8.小結東
9.小結西
10.還進元一
11.勧進元ニ
となり、あと一歩で優等賞に入れた高評価のらんちうが並びます。
次は、【弐等賞】です。
12〜16番。
ここも好成績の個体が並びます。
12.行司一
13.行司ニ
14.行司三
15.脇行司一
16.脇行司ニ
という並びです。
今後の成長にも期待ですね。
最後、ここまでが『洗面器に乗る』などと言われるいわゆる入賞です。
【参等賞】となり、
17〜36番までとなります。
呼び名としては、
17.前頭一東
18.前頭一西
19.前頭ニ東
20.前頭ニ西
・
・
・
36.前頭十西
となります。
とくに集まる数の多い当歳魚は熾烈な戦い(評価)が繰り広げられます。
ここに上がることも、1つの目標になります。
◆松本氏
【親魚】 取締ニ
【親魚】 勧進元二
【親魚】 関脇西
◆小林氏
【親魚】 前頭五東
【当歳】前頭八東
◆鈴木氏
【親魚】 小結東
【当歳】 脇行司二
◆白畑氏
【弐歳】 前頭十一東
◆阿部氏
【当歳】 前頭十一東
◆おめでとうございます
もろもろ作業しながら撮影したため、番付札記載のタイミングが合わず、撮りそびれが多くなっていました。
その中でも、「しっかりと?」撮影できたものを抜粋してご紹介しました。
この子達の中から、秋の全国大会に向かうもの、来年の弐歳、親魚に向う個体。
ここからの成長も楽しみですね。
ではでは(^^)
◆大会当日の様子はコチラです。
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