メダカどれ飼いますか??!
値段もピンキリ!!
聞いたことないようなメダカばかりで、何を飼おうか迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで、飼い易い定番種をリストアップしてみました。
少しでもご参考になれば幸いです!
では行きましょう!
◆楊貴妃(ようきひ)
「赤いメダカいねぇ~のかぁ~?」
と言われたら、とりあえずこの楊貴妃のことを探しているお客様が多いです。
こんなにメダカの種類が表れる以前から、存在する品種です。
赤色の濃さには個体差がありますが、与える餌の質でも色味が変わります。
赤系メダカも多種が流通していますが、いきなり高額なのは怖い・・・
とうい方は、まずはこちらからトライしてみてはいかがでしょうか。
◆幹之(みゆき)
メダカブームの火付け役と言われる品種です。
上から見た美しさは格別で、輝き具合でグレード分けもされます。
幹之はグレードの違いで価格も結構変わります!
一般的な幹之でも背中の輝き方は個体差があるので、店頭で購入するときに背中全体が輝くような個体を選ぶと良いでしょう。
オス・メスも上手く揃えば、繁殖も狙えるので楽しみ倍増です!
◆白メダカ(しろめだか)
いやいや、楊貴妃とか幹之とかもまだ早い・・・という方には白メダカはいかがでしょう?!
上から見ても、横から見ても綺麗なメダカです。
統一させて泳がせても良いですし、青メダカや黒メダカなど混ぜて泳がせても面白いです。
自由に楽しみましょう!
◆半ダルマ(はんだるま)
ずんどうな体型が可愛らしい品種です。
『だるまメダカ』という、もう一段階上の丸っこいメダカがおりまして、
その一歩手前が半ダルマです。
それでも普通のメダカと比べればだいぶフォルムは違います!
価格もお手頃になるのでいかがでしょうか。
◆青光メダカ(あおひかりめだか)
鰭(ひれ)の形に特徴が出るメダカです。
特に尾鰭(おひれ)の形が一変しており、同じ魚かと思うほど。
大きな個体はより顕著に見えるので、育てがいがあります。
この『ひかり体型』の品種も多くリリースされていますので、興味のある方は集めて混泳するのも楽しみですね
オスメスの判断が難しい面があります。
ほんの一部ですが、ご紹介しました。
この辺りが定番種となり、ほんとうに様々な種が取り扱われております。
また、メダカ同士なので一緒に飼えるというのも素敵ですね。
血統を追い求めるのも良し。
自由に混ぜて飼育するのも良し。
楽しみましょう!
ではでは(^^)
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