↑今日は常温で約20℃ありました。夜間との温度差を気にしています。

あなたの地域の常温は何度になりましたか。

ここ茨城県は、4月に入り屋内の常温水槽は『17~20℃』くらいです。

まだ熱帯魚のヒーターを外すのには早いですね。

国産の金魚・メダカは外してしまって大丈夫です。

熱帯魚オートヒーターが『26℃設定』になっているように、もう少し暖かくなってきてから外したい人は外すと良いでしょう。

そのタイミングはいつ決めるのか・・・最低温度に注目します。

個人的には23℃を下回らないようなら、外しても良いかなと思っています。

(あくまでも個人的ですww)

↑店内でも最下段の水槽が一番冷えますので、ピンポイントで測っています。

見てない時の温度が一番下がる!!

魚が体調を崩す大きな要因に、短時間での温度変化があります。

短時間とは、24時間を一つの基準とすると良いでしょう。

(もちろん、5分でも1時間でも急激な温度変化はNGです。)

なぜ、24時間かというと夜間~明け方に水温は一番下がるからです。

ここの温度管理を怠ると、アクシデントを呼び込みます。

日中に水温が一番上がり、夜中下がる・・・この24時間サイクルでの温度変化が少ないほど、熱帯魚のコンデションは安定します。

 

↑金魚も常温管理に切り替えました。冬場は加温していました。

どうやって夜中の水温を把握しているのか?

この水温計を使っています。

最低温度と最高温度のメモリー機能がついているため、「日中何度まで上がったか」「夜中何度まで下がったか」が把握できます。

不安を解消するには重宝します。

でもでも、『ここまでやるのは、まだいいや!』っという方も、とてもたくさんおられますWW

僕も、『ここの水槽は把握しておきたい!!』という場所以外は測っていません。

だってヒーター付けておけば、とりあえずの最低温度は管理できますから。

ヒーター早く外したいな・・・という方は、天気予報の日中の最高温度よりも、夜間~明け方の最低温度を意識しておきましょう。

 

↑意外とコードがかさばります。

片付けても良いし、差しっぱなしでもOK

ちょっと複雑にレイアウトを組んでしまったら、無理して取り外す必要はありません。

片付ける手間や保管場所、また秋には付けることを考えたら、付けっぱなしもありですね。

どこにしまったかも忘れなくてすみますw

長く続く趣味ですから、自分にあった管理方法をしていけるとよいですね。

自分のタイミング・ルールが構築されていくでしょう!

ではでは(^^)

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