今日も水が凍るほど寒い気温ですが、そろそろ準備をはじめてみては?という事でメダカ産卵コーナースタートしました。
メダカや金魚は気温が上がり始めると、春を感じて産卵モードに突入する魚です。
昨年から人気の『GEX 卵のお守り産卵床』です。
シンプルで使いやすく、カラー展開されているので使い勝手が良いですね。
「楊貴妃(ようきひ)は赤色にして、幹之(みゆき)には青を使おう!」
などと、誰の卵だったか分からなくなりません。
産卵床はたくさん必要??
産卵床となるものをたくさん入れた場合、メダカは喜ぶかもしれませんが、卵を探すのは大変になります。
ちょっと卵を観察したいとか、稚魚は別水槽で飼育したいと言う方は、ある程度の数に絞って使うと探しやすく楽になります。
卵は取り出さず、勝手に増えるようにしたいという方は、多めに入れておくとよいでしょう。ホテイソウ、アナカリス、カボンバ、マツモなど水草も産卵床の役割を持ちます。
さぁ、取り扱うメダカも増やしていきましょう。
一時縮小していたメダカコーナーも、徐々に復活していきます。
楊貴妃ショートボディ
人気の楊貴妃(ようきひ)のバリエーションですね。
値段も手頃で可愛らしいです。底材の色など意識してメダカの色を選ぶと、よく目立ちます。
水槽で横から見ても良し、鉢などで上から見てもコロコロしてて愛嬌あり。
幹之(みゆき)
とくに上から見た時の色合が美しい。人気の火付け役ともなった定番種。
という事で、早々並びました。
特徴の分かりやすい品種は、メダカを始める方にも選びやすくなります。
メダカ同士混ぜても飼えるのも嬉しいポイントですね。
好みのメダカを探してみてはいかがでしょうか?!
ではでは(^^)