お堅い題名ですが、
難しいことは語れませんのであしからず!
ニュースで出ましたね。
他のガーの類も含まれてるんですかね?
決定ですか!?https://t.co/aoTYOlr2CC#アクアリウム
— 魚のタッチー@アクアリウム (@midoo621) November 21, 2017
前回の御通達は『予定です』と締めくくられていました。
順調に進んでいるということでしょうか。
過去記事
この一報がまわってきたあとからは、
通常販売していたガー類の入荷は止めて、
在庫を売り切るスタンスに変えました。
あとラスト1匹です。
売約(ご注文)があれば探していますが。
難しいところですよね。
徐々に進める必要性があります。
前々から『ガーの仲間』が飼育できなくなるという情報は流れていました。これはいきなり飼育禁止にしてしまうことで、近くの水場に逃がしてしまうケースが多くなってしまうからです。徐々にアナウンスしていくことで流通量をコントロールしたり、パニックを防ぐ目的があります。
①今後は、問屋さんにガーの入荷が無くなります。
②すると、我々ショップにも自然とガーの入荷が無くなります。
③お客様のガー購入ルートが無くなるため、飼育数の増加が止まります。
まだ1匹残っているのはスポッテット・ガー【Lepisosteus oculatus】です。
安価であり、流通量も一番多い種です。
売らずに残して、マスコット的に置いておきたい気持ちもありますw
しかし、
最後までガーを飼育することを考慮すると、
店でも水槽が限られてしまいます。
貴重な販売水槽です…
けして広いとも言い切れず…
駆け込み需要もあります!
そうです。
今、購入しないと手に入れることが出来なくなります。
・ショートノーズ・ガー【Lepisosteus platostomus】
・マンファリ(キューバン・ガー)【Atractosteus tristoechus】
など珍しい種はもう入ってこないかもしれませんね。
もちろん、飼育設備が準備できないのに、
無理くり購入するのは控えましょう。
本末転倒ですので。
販売禁止の連絡など来ていませんが、
すでにミドリガメも取り扱いをやめています。
よく売れるのですが・・・
『よく売れてしまうこと』
が問題ですからね。
あぁ~ガーちゃんいなくなっちゃうのかー。
まだいるから実感はないが。
いて当たり前の存在がいなくなるという
・・・この虚無感。
これは愛ですか!!!w
そうですね。
外来種を飼育するときはモラルが大事ですね。じゃないと結局こういう事になっちゃう。放流するぐらいなら焼いて食え!ってことですかね。
ところで、ガーって飼うの面白いのですか?見たこともないので想像がつきません。。
面白いかは好みが偏りますね!
ワニみたい。
硬い鱗。
空気呼吸する。
食事。
体が硬い。(曲がれないw)
大きさ・・・。
独特なのは間違いありません!