右側で漂うポゴステモン・オクトパス🌱薄紫が入る細葉が綺麗。丈夫で成長も早い。ショートヘアーグラスの絨毯をポイントに作っていたレイアウトです。

 

  • トリミング スタート
  • 草が育てば印象も変わる
  • 土は余計に掘り返さない
  • 切ったままだと苔が増える

 

トリミング スタート

思い立ったが吉日。いつやろう、いつやろうと考えていると進まないんですね。レイアウトをして3ヶ月程経過した水槽のトリミングを開始しました。水草を切りながら流木の配置も変えているのでゆっくりやろうと思います。ウィローモスも坊主にしようかな。だいたんにイメチェンですね(^^)

 

草が育てば印象も変わる

はじめに想像していた水景と、実際に出来た水景のイメージに違いが産まれます。更に写真に撮ってみたりすると印象が変わることも。「ここにこの草を移したいな」「思っていたより成長が遅かったな」「増えすぎて困るから先にトリミングしよう」などなど。新しい草を足すのだってアリですからね。

土は掘り起こさない

今回、思い切ったトリミングを実行しようと思いましたが、注意していることは『土を掘り起こさない』という点です。ついつい根っこから抜きたい気分になりますが、悲惨な事になります。土埃が舞うことは想像しやすいですが、同時に土壌の肥料が水中に解き放たれます。そうすると苔が増殖してしまうのです。

切った後は水換えをする

また、水中で水草を着ることで切り口から出る分泌物も苔を繁殖させてしまうようなのです。そのままにしてしまうと明らかにコケコケしてきます。そのため切り終わった後に水換えを行うと効率的です。

入水に使っているのは手作りパーツ。水道から直接繋いでる。手元にあった塩ビパイプとホースの余りなどで作ったため普通ではない見た目になった。これが洋服でも流行っている?脱ノームコアコーディネートだ。

つづく。

Good AQUARIUM  ϵ( ‘Θ’ )϶