まずは光と栄養に目を向けてみる。

餌に含まれているリンや、太陽光、照明点灯時間が主なコケ発生原因になる。

餌は1回につき30秒で食べきる量を目安とし適量を調整する。

光は太陽光が直接当たらない工夫をし、照明時間は8時間程に削れないか検討する。

 


⬆︎写真 ブラインド(ニトリ)
羽の角度調整が出来る物。

 


⬆︎写真 タイマーコンセント(ホームセンター)
照明時間をコントロールする。
フィルターなどに投入するコケ防止商品は一時的には有効である。しかし、原因を取り除かない限り効果が切れるとまた発生してしまう。
コケにも種類がある。その発生する条件がそれぞれあるのだが、『光』と『栄養』の2点は共通する原因であり対策として有効だ。