ヒーターは、水温を+10°Cまで出来るのが能力です。

パッケージの何処かしらに書いてあります。

水槽が置かれている場所が0°Cだと、水温を10°C程にしか上げることが出来ないということですね。

例えば、部屋が10℃だと、適正なワット数のヒーターでは20℃までしか上げられません。

なので、数百円プラスして大きめのワット数のヒーターを選んでおくと良いでしょう。

とくに玄関は深夜冷え込みます。

 

ヒーターの接客あれこれ

ヒーター選びを店員さんに相談すると、水槽の置いてある場所を確認されたり、もう1つ容量の大きいヒーターを紹介されたりするのはそのためです。

店員さんに最低限の知識がある事もわかりますね。

 

 

アナログもバカにできない!

アナログ的な方法ですが、水槽の周りに断熱材を貼るとヒーターをサポート出来る。

⬆︎写真 水槽保温イメージ

⬆︎写真 ウレタンフォーム

ホームセンターで数百円で売っています。

出来れば水槽の底にも敷いてしまいうことで、熱が逃げることを防いでくれます。

ヒーター代金の節約ですね!

 

◆ヒーターまとめ記事はこちらです。

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