◆慣れてきたら飼育してみたいコリドラス。アエネウス、欧州便にロングノーズの種類から飼ってみたらいかがでしょうか？！
◆コリドラス・アエネウス ブラック
言わずと知れたブラックコリドラスです！まさにカッコ良いというやつで、赤白青コリドラスとは、別格ですね。
コリドラス・アエネウスとは、通称『赤コリドラス』としても有名ですね。
そして、お馴染み『白コリドラス』こと白コリは、アエネウスのアルビノ種（色素を持たないタイプ）として東南アジアブリードが多く流通します。
目が黒ければホワイト、目の色素も抜けていればアルビノで見分けることができます。
本種ブラックはヨーロッパブリードであり、『欧便』など記載されます。
定期的に流通するので、価格もチャレンジできるほどではないでしょうか！
ちょっとこだわった品種をリリースしてくるのが欧州便です。
◆コリドラス・ハイフィン アルビノ パレアータス
こちらは、ロングフィンで見応えがあるコリドラスです。ちなみにパレアータスとは青コリドラス（花コリドラスとも呼ばれる）の事を指します。
ヒレの長さは個体によって違うので、短いゆり綺麗にしっかり長い個体が人気です。
↑パレアタス
ちなみに、アエネウスのロングフィンもおりますが、とても似ています。
↑アエネウス
◆コリドラス・アエネウス メタリックグリーン（欧便）
名前の通り、綺麗なグリーンを持つアエネウスです。写真の個体はまだ若く成長とともに発色に期待したいですね！
他のコリドラスと一緒に泳がせていても、ちょっと目を惹く存在になります。
緑系の魚では、ブロキスやコリドラス・ベネズエラオレンジがおりますが、3種とも顔つきや、色彩に違いがあるので、揃えるのも面白いですね。
↑コリドラス・ベネズエラオレンジ
↑ブロキス
◆コリドラス・バルバータス
ロングノーズと呼ばれるコリドラスです。（アエネウスやパンダなどショートノーズです。）
顔付きも変わりますし10cmほどになり、コリドラスとは別属として扱われることもあります。
現在はブリード個体も流通しており、価格的にもチャレンジしやすくなりました。
飼育難易度が上がるコリドラスとしても有名なので、中級者以上に好まれます。
種類の多すぎるコリドラスですから、何かしらとっかかりがあると、選びやすくなることもあります。
ではでは(^^)
