アクアリウムを、はじめたら知っておきたい6つの事実。
◆上手な人は逃すのが上手い!
生き物に絶対はありません。
種類によっては、オスがメスに変わりますし、逆も然り。
大丈夫な組み合わせでも、混泳すれば、予期せぬ事件も起こります。
そんな時にはどう解決するのか?
助けてあげるのが手っ取り早いのです!
更に言えば、経験豊かな飼育者は、
危険を察知する観察力も高いのですね。
◆持ってる道具で足りていますか?
アクアリウムグッズは、どんどん進化しており、助かる道具も増えました。
そんな道具も知らないと意味がないです。
しかし、道具が豊富になったという事は、裏を返せば『何を揃えて良いのか分からない』という事に繋がります。
必要だと感じたらお店に見に行ってみるのも良いですね!
はじめに準備しておくと良い道具とは?
◆バクテリアはアクアリウムの心臓です。
魚を上手に飼うコツは、バクテリアを上手に飼う事です。
白濁り、悪臭、病気さまざまな問題はバクテリア不足が関係してきます。
その事を知っているだけで、一歩上達です。
よく起こるアクシデント!魚の種類は関係ありません。
熱帯魚でも金魚でもメダカでも一緒!!
◆オレンジライヤーモーリーの新しい水槽が濁ってしまいました・・・原因はバクテリアだけ?【熱帯魚・金魚・メダカ共通の問題解決】
◆金魚にもヒーターを入れるべき理由
ヒーター設置は病気のリスクが下がります。
『温かいと良い』のではなく『水温変化』が悪いのです。
ちゃんと飼いたいならば、購入せずとも知っておくと良いでしょう。
入れないならば、入れないなりの管理を心掛けるとアクシデントは減ります。
◆魚を守るのは貴方の知識!
病気が増えるのは、人間と一緒で季節の変わり目です。
気温の変化で、風邪を引くようなものですね。
魚の場合は、生命に関わってきますのでご承知を。
早期発見・早期治療は、魚をロスしない心得です。
情報が溢れる時代ですから、全部に目を通すことは出来ませんよね。
ただし、時間を使って目を通しておくことは無駄にはなりません。
意外と記憶にも残っているものです。
病気記事は必要にならない方が良いのですが、困った時の参考になれば幸いです。
ではでは(^^)
※ちょっと細かくなってしまいすが、以前に書いた病気・治療系のまとめ記事はこちらもどうぞ。