■掃除グッズはたくさんあるけど何を揃えれば良いのか?
いろいろ便利なアイテムが販売されていますが、逆に迷ってしまいます。
「購入してもあんまり使わないのでは・・・。」
そんな不安も頭をよぎります。
そこでイメージを持つのは大事ということで、
すぐに使わなくとも、視野に入れておくと便利そうなアイテムをご紹介します。
綺麗な水槽は気持ちが良いですからね。
◆遅かれ早かれ使うでしょう。
↑こっちを愛用しています。
容量も嬉しいですが、この持ち手の位置がジャマにならず最高です。
↑シンプルなタイプです。
水槽によっては持ち手が当たってしまうことも・・・。
『スコップ』は水槽のリセット、大掃除の時に必要になります。
水を適量抜く→ 魚を移動する→ 草や器材を外す→ 底材を取り出す。
砂利系であれ、ソイル系であれ、このスコップがあると速やかに取り除く事ができます。
ただのスコップに水抜き穴があるだけですが、グッジョブなんです。
ここまでスコップを紹介しましたが、水槽に残った最後の底材はネット(アミ)を使うと回収しやすかったりします。
◆ゴミが気になる場合は巨大スポイトで!
↑ロングタイプです。
↑ミニタイプです。
(パッケージは違いますが、中身は同じシリーズです)
魚のウンチや、残り餌、もろもろのゴミを吸い出してくれます。
この他、卵や生まれたての稚魚を回収する時など。
意外と活躍の場は多いですね。
持ち手の部分が掃除しやすいのは、長く使っていると嬉しい機能です。
僕はこっちのタイプを使用。
毎日、冷凍アカムシを溶かして、水槽ごとに小分けして与えています。
このままだと先端が細すぎるので、カットしてちょうど良い大きさの吸い込み口にしています。
◆これがあると気持ちが良い。パイプブラシ
↑2サイズ入っています。
フィルターのパイプや細かな部分はこれが必要です。
スポンジでは届かないところも、気持ちよく汚れを落としてくれます。
目詰まりをした時に、ツンツンして解消させたりもしています。
歯ブラシも良いのですが、パイプ部分には入らないことが多いです。
↑ホースなどにも使える長いタイプ。
外部フィルターのホースや、長い筒の部分にはこういうのもあります。
◆ちゃちゃっと回収できるゴミ取りネット
↑魚を救わないのでヘッドは小さめです。
↑細かいところにも使いやすい、
もっと持ち手が長いと嬉しいです。
手っ取り早くゴミを取り除くのに重宝します。
水面を漂う水草の破片から、ボトムに沈むゴミまでささっと取り除けます。
沈んだゴミは取りづらいですが、慣れてくると1度あおいでゴミを浮かして回収する技を習得するでしょう。
残り餌やウンチは崩れやすいので、網の目が細かいネットを行うと上手くいきます。
(魚用は少し粗めのネットが多い)
■ピンときたら使ってみてください。
まだまだ便利アイテムはありますが、今回はおおまか4種のご紹介でした。
あくまでも道具は、メンテナンスを楽をするためのものですからね。
使って楽そうなイメージが湧いたら試してみてください。
無理に買い揃える必要も無いですからね。
ではでは(^^)