毒といえば『フグ』ですね。
写真はアベニーパファーです。
小型でスネール退治もしてくれる人気のフグです。
他には、ミドリフグがポピュラーです。
このキャラクターが良いですよね。
エサを覚えるため、近寄ってきます。両目をキョロキョロして可愛い。
世界最小のフグですが、ちゃんと毒を持っています。
そもそも、私達は食べようとしませんが中大型魚は違います!
基本的に『口に入る大きさ』の物は食べようとするため、アベニーパファーも例外ではありません。
食べてしまった大型魚は、★になります。
ヒレに毒を持つ
淡水ハオコゼです。
こちらも4〜5cmと小型ですが、ヒレの先に毒があります。
私達も取り扱うときは、注意が必要ですね。
ちなみにこちらが、他の魚に刺さると…
やはり★になります。
なかなかの毒量のようです。気をつけましょう。
コリドラスは種類によって毒量はピンキリで、ヒレの先端に注意です。
ポピュラーなコリは微毒なので、刺さっても気にならない程度です。ロングノーズなど大きくなるとズキリと腫れたりします。
身近な所にもいるんですね。
熱帯魚は食べないようにしましょう!
ではでは。