ダメでした…。

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一瞬良くなる雰囲気だったんですが、一晩開けて見ると水が白濁してました。

丈夫なスネークヘッドですが、それだけ移動というのはリスクがあるという事ですね。

違った選択があったのではないかと後悔が残ります。

ごめんよー。

当たり前にコンディションが良い魚って、ありがたいですよね。

 

新しい魚を入れる時は…

新しく魚を買い足す時には、お家の水槽の水換えをしてから購入すると良いのは知っていますか？

まぁ、やらないとマズイ訳ではありません。「やっておくと良いですよ！」とう話しです。

魚は水槽の水に慣れます。

それは、水があるていど汚れていても元気に泳いでいると言う事です。

『よし！水槽の調子も良さそうだし新しい魚を買いに行くか！』

っとなったとしても、実はアンモニアや亜硝酸、硝酸塩といった毒素の類が蓄積されております。

そこへ、新入りの生体を入れてしまうとダメージを受けて調子を崩してしまうのです。

元からいる子たちは、ピンピンしています。

 

じゃあ、新入りを入れてからの水換えするのは？

それは、よくありません。

何故かというと、短時間で2度の水質変化を与えてしまうからです。

1度目は『お店の水槽』→『お家の水槽』

2度目は『お家の水槽』→『新しい水』

絶対に死んでしまう訳ではありませんが、リスクをあげていますよね。

だったら、購入してパッキングから出さずに水換えを終わらせます。

そうすれば、水換えの完了した綺麗な水に、新しい生体を入れる事が出来ますね！

良かったら、頭の片隅にでも覚えておいて下さい。

ではでは。