アピストグラマ・ボレリー(ペア)
取り扱いは少ないのですが、アピストグラマも入荷しています。
定番で飼いやすい品種を選んでいます。
Ap・アガシジィ ファイヤーレッド
Ap・カカトゥイデス
Ap・ボレリーなど。
基本的にはペア♂♀販売。
繁殖を想定して扱われる魚なんですね。
金魚やグッピーのように、
産みっぱなしではなく、
親が子育てします。
産んだ卵を守り、
孵化した稚魚を守ります。
(ボレリー♂)
身体が一回り大きく、
見応えがあるのはオス♂ですね!
繁殖モードMAXの時は、
一段と色鮮やかになる変わります。
ボレリーはグラデーションが良いですね。
そして、
普段は地味なメス♀も、
スイッチが入ると色付きます!
地味な茶色→黄色へ。
これですね!
販売中のペアも、
スイッチが入ってきたようです!
産むのが先か、
売れるのが先か、
タイミングの悪い場合は、
販売中止にしてしまいます。
そして、
同様にペア販売しているのがこちら!
スモール アルゼンチンパール フィッシュ
独特のブルーが映えます。
地味なメス♀。
黄色には変わりません。
これはメダカの仲間です。
外国には綺麗なメダカグループがあります。
この魚は…1年生魚
つまり、寿命が1年。
何それ!
あと数ヶ月で死んじゃうじゃん…。
という奇遇な魚なんですね。
そして、もう一つ。
卵は水上に上げないと孵化しない。
魚なのにありえませんね。
逆説的に、
そういう環境で生きている。
雨季と乾季があり、
生き延びなければならないと。
1年ごとにやってくる『乾季』に合わせて産卵する必要があります。
水がない時は、
卵で子孫を生き延びさせる。
雨が降って、
水が溜まったら孵化をすると。
生き残る為の神秘を感じます。
https://instagram.com/p/BbhFAj6lEo9/
いろいろ取り扱っていきましょ。
ワクワクする売場作りを!!
オスとメスが明確に違うのってわかりやすくていいですね。僕はコリドラスを飼育していますが、未だに見分けがつかず、ペアが誕生するのかどうかもわからない orz
全然関係ありませんが、「アカシジィ」ってコリの名前にもありますよね。何か意味のある言葉なんでしょうか。。
そうですね!
見分け方は慣れだったり、それが売りのお店もあります。
コリの一つのセオリーは、メスが一回り大きくなりますよ!
『アカシジィ』なんですかね?
たぶんこのグループに知ってる方がいそうですw
発見者の名前を付けるパターンはよくあります。
なるほど、大きさ! 確かに、飼育していくにつれ、大小の個体差が大きくなっていってます。 僕ぁ単に「エサを食うのが上手い奴と下手な奴」の差なのか、ぐらいにしか思ってませんでした (;^_^A