リニューアル後から地道に魚が増えてきています。この調子で魚種層を厚くしていきます!
ドクターフィッシュ(ガラ・ルーファ)
我々の古い角質を食べてくれることから、
ドクターフィッシュという名前が知られます。
学名はガラ・ルーファと言います。
ガラ・○○は他にもいます。
しかし、外見は似ているのですが
献身的に掃除してくれないため
偽ガラなどと不名誉な扱いをされてしまいます。
実は愛嬌のある顔立ちをしており、
ペットとして飼えばいつでも掃除をしてくれますよ。
ちなみに新しい個体はすぐには掃除をしてくれません。
警戒しているため、
何回か練習するうちにやってきてくれます。
可愛いやつです。
飼育に関しては餌は何でも食べます。
近くにいる魚も掃除(齧ろうと)しようとするので、
泳ぎの遅い魚などとの混泳は気を付けましょう。
グリーンスパイニール
人気のニョロニョロ系です。
スパイニールの仲間では10〜13cm程と小型です。
口に入る大きさの魚は食べてしまいますが、
身体に対しておちょぼ口なので混泳の幅が広がります。
地面に潜る習性がある事も把握しておきましょう。
細くジャンプ力もあるため飛び出しも注意します。
エサは人口飼料には餌付きずらい。
冷凍赤虫がオススメです。
慣れる個体は小型の乾燥エビを食べます。
臆病ですが好奇心もあり『エサくれ』アピールが上手です。笑
↑新参者に警戒するマルチカラーセベラム
フェニックス・バーブ
コイ科の魚は○○バーブや○○バルブと記載されますがどちらも同じです。
入荷した不死鳥はヒナの状態です?
かなり地味ですね。
このまま売れずに大きくしたいなと
ちょっと思っています。笑
単体で飼われることは少なく、
何かしらとの混泳に選ばれやすい魚です。
泳ぎが上手く丈夫という特徴がそうさせます。
到着時はかなり怖がっていましたが、
だいぶ落ち着いてきました。
エサは何でもよく食べます。
威張っていたバルーンオスカーも喧嘩を売りません。
やはり混泳上手の様子です。
ベタ・トラディショナル(メタリカ)
以前に別記事で紹介したベタの色違い。
メタリックボディは綺麗です。
到着してすぐに餌を食べるあたりもタフさを感じます。
生きるためにはビビっていられないという感じでしょうか。
ベタは混ぜると喧嘩をしますが、
同じ水槽で仕切るのも意外と悪い結果が出ます。
とくにお店では魚の出入りが頻繁です。
すると入れ替わる度に病気を貰ってしまうリスクが上がります。
同じ魚種同士は感染もしやすいためです。
そのためガラス瓶などでの隔離した飼育が多いのです。
(熱帯魚)ガラ・ルファ(ドクターフィッシュ)(5匹)
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