実は万能『プレコフード』
一般的な熱帯魚(グッピー、ネオンテトラ、コリドラス、)エビ、貝、金魚、メダカ、ドジョウに川魚と、かなりの魚種がこのプレコフードをよく食べます。
もちろん、オトシンクルスやプレコを飼っているなら、与えておけばみんな食べに来るのが観察できます。
みんなでプレコフードをつついている様子も可愛らしいものですよ。
熱帯魚や金魚のエサは、犬猫ちゃんに比べて安く消費量も少ないので年間のごはん代が1000~2000円ということも。
ちょっとおサービスして、新しい食事を用意してあげるのもよいものでは?!
プレコフードも何種類か販売されていますが、こちらがお勧めです。
手で割れるので簡単に量も調整がきき、直ぐに沈ため浮く餌と食べ分けをつくれます。
餌に気づくのが遅い生体も、固形で残っているため食べる事が出来ます。
『冷凍赤虫』お店の管理では無くてはならないマストアイテム
↑ミニキューブは小型水槽でも使いきれるように販売されました。
万能という物では赤虫がはずせません!
嗜好性(しこうせい=食いつき)が高く、みんな大好きです。
食欲が落ちた時にも活躍しますし、人工フードに慣れづらいフグやハゼ、ナマズ等にも欠かせない飼料となています。
欠点としては保存に冷蔵庫を使う点があげられます。
・・・虫ですからね。
家族から許可をもられるように中が見えない専用タッパーを準備する心遣いも必要でしょうか。
⬆︎写真 保存容器イメージ(100円ショップなどで)
『みんなで食べてる姿が見たい』ならば鯉の餌?!
よく店頭でも『この浮いてる餌なんですか?』と聞かれることがあります。
たしかに普通は与えないですもんねww
グッピー、ネオンテトラ、コリドラス、メダカ、スネークヘッド、ピラニア、ポリプテルス、アロワナ・・・非常に多くの魚が食べてくれます。
(金魚には消化に悪い面がありそうなので控えています。)
そのまま浮かべても良いですし、水に付けてふやかしてから手で潰せば沈むのでコリドラスやドジョウも食べます。
大きめの粒には、お魚たちが集まってくるため、見た目も面白いです。
問題はだいたい大袋販売だという点です。
大型魚は餌代が高くつきますが、うまく鯉フードを覚えてくれれば安くすみます。
もともと錦鯉は雑食性が強いため、肉食魚のお口にも合うようです。
水槽で飼われていると、ごはんの時間をとても楽しみにしています。
与え過ぎ注意ですが、魚が喜ぶ姿は嬉しいものです。
ではでは(^^)
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