何種類もの魚が元気に泳ぐ水槽は美しい。

混泳OKとされる種類でも、いくつかの点を気をつけると更に良い。

1つは身体の大きさ。
多くのお魚達は口に入るモノは食べようとするの所があるで注意する。先日、ベタに小さなネオンテトラを食べられてしまった。私の判断ミスで反省する。

⬆︎写真 ベタ♂

 

⬆︎写真 ネオンテトラ群れ
水槽の大きさも注意すべきだ。
40cm水槽で飼える組合せも、20cm水槽だと個体の強い弱いが顕著に出てしまい衰弱する魚が出てくる。

そんな時、すぐに出来る事は隠れ家を増やす事だ。人工プランツは複雑に死角を作れ安価で助かる。やはり相手から見えない場所を確保したい。

逆に、数を増やすことでケンカを分散させる方法もある。1 対 1 (2匹)は実はリスクが高い。これは『どっちが強くてどっちが弱いか』がはっきり出でしまうからだ。
選ぶ時に、1匹で飼うか…5匹で飼うか…などイメージを持とう。狭すぎると後者の方法は失敗する。

もちろん解決策として、別の水槽を準備したり、水槽を大きいモノに変更できたら理想的だ。
熱帯魚という趣味は、失敗をしない事はない。日々の新しい発見をぜひ楽しむことだ。
そして、私の様に失敗から得たこと今後に生かすと更に良い。笑