『スレンダーバンデットゴビー』の容姿

↑背鰭は2つに分かれています。

↑移動したてでバンデットが薄いですね。

↑カエルっぽい顔

別名でドラゴンゴビーと呼ばれることもあります。

細長い身体が連想させるようです。

 

名前に『ゴビー』がつくのはハゼの仲間になります。

淡水・海水・汽水域と世界中に生息する、かなりの大所帯です。

そのため詳しい種の同定は難しく複雑です。

 

 

その辺でも捕まえることのできるハゼだが、世界に分布している

こちらの図鑑では3000種の熱帯魚・水草が掲載されています。

なんと、世界に1500種以上もハゼがいると言われます。

半分がハゼで埋まってしまうということですね・・・。

 

ちなみにハゼのページでは、アクアリウムで飼育されるような40種が取り上げられています。

『スレンダーバンデットゴビー』は載っておりません。。。

そうですよね、1460種は紹介しきれないのですから・・・。

 

 

 

タビラクチの仲間

今回の『スレンダーバンデッドゴビー』はタビラグチの仲間のようです。

日本にもタビラクチの仲間は住んでおり、干潟などでエビとの共生もする例もある変わった生体です。

絶滅危惧種~準絶滅危惧種に指定されております。

 

ハゼの仲間は左右の腹鰭(はらびれ)がくっ付くことで吸盤状になっているのが特徴です。

水槽の側面などの縦向きになって止まっていられるのはそのためです。

バンブルビーゴビー、マッドスキッパー、ボウズハゼ、ヨシノボリみな腹に吸盤を持っています。

 

 

数日の飼育をしてみて

まだ数日ですが、争いはなく、警戒が解けてきたなという印象です。

昨日までは、エサの時でもビュンビュン逃げていました。

冷凍赤虫へのリアクションが良いですね。プレコフードも試験中。

地面がソイルなので、もぐもぐもしています。

 

 

独特の表情は、好きな人も多いはず。

目を引くような美しさは持たないが、キャラクターは持っています。

もっと人馴れしてくると愛嬌が増していきますね。

水槽越しにハゼと目が合うようになります。

 

◆2018.9追記

展示水槽で飼育を続けています。

1年ほど経過しますね。

多少縄張りを主張する様子もありましたが、基本的にな仲良く混泳しています。

水面に眼だけを出してホバーリングする仕草は、初見驚きました。

数十秒は留まることが出来ます。

なにげにキャラ立ちしており、「飼育したい」とうリクエストがありましたが、流通は希で本日まで1年間みませんでした。

(いろんなルートがあるので、どこかで入荷はあったかもしれませんが)

ではでは(^^)