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東北愛蘭会 part6, 死の淵からその後。水の準備で気をつけた3つのこと。

投稿日:2017年7月21日 更新日:

なんとか峠はこえました。いっときはゾンビのようにフラフラ漂っていました。

 

↑エサを欲しがり寄ってくるように。

 

↑少量の冷凍赤虫からリスタートです。

 

 

 

新しく準備した水で気をつけた3つのこと

水は常温で水温を合わせる

・塩分濃度は0.5%

・規定量のリフィッシュ(魚病薬)

 

魚にとって水の変化は一大事です。

調子が悪い時に『水換え』を行うのはセオリーですが、

魚に体力がない場合には

水換えのショックが致命傷になりえます。

良く転ぶときも、悪く転ぶときもあるということです。

できるだけ、ショックを抑えることを考えると

『水質』を合わせ、『水温』を合わせるというのは

大事なことです。

今回は、すでにウチの水に慣れていましたから

『水質』は問題ありません。

『水温』は井戸水のため十分に合わせて使いました。

塩の効果は浸透圧調整を助け回復させ、

薬を体内に吸収させやすくします。

リフィッシュは細菌に効果があります。

↑しっかり洗いました。薬を入れるので消毒はしませんでした。

↑魚は素手でつかんで移動します。古い水を混ぜないように。

 

 

 

浮いていたのはエサを切っていたことも要因。

消化不良を起こすと金魚が浮いてしまいます。

常に水面から背中が出てしまい、背中に火傷のような症状が現れます。

 

また、数日エサをあたえない場合も、

腹の中が空っぽになりバランスが悪く浮き上がってしまいます。

 

観察をしながら回復が見込めない場合や、

背焼けがひどく悪化する場合には、

100円ショップで小さなザルのような物を用意します。

そのザルを浮かぶ金魚に被せて沈めてしまいます。

何か重しも乗せましょう。

こうすることで背焼け治療になります。

 

治療中は4日ほどエサはやめました。

5日目からは少量の冷凍赤虫を与えます。

人工フードを与えてしまうと、

また浮いてしまいます。

 

↑前回の治療前写真。

 

↑無事に回復中です。ザルの出番はありません。

 

 

 

病気を乗りのりこえると強くなる

1度病気になり死の淵をさまようと、身体に免疫力がつきます。

インフルエンザの予防注射のようなものですね。

無事に復活をとげたこの子達は病気に強くなります。

注意する点は、この水槽へ新メンバーを加えると、

その子は病気になる危険性が高いということです。

復活したランチュウは

『キャリアー』=保菌者になってます。

当歳(とうさい)は今年生まれた金魚のことです。

まだまだ、大人のような免疫力が付いていません。

 

 

 

てすと1

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