タイからやってきた不思議な色を持つザリガニ。夏休みの自由研究にもピッタリ。
- 話題のゴーストザリガニが入荷
- 限られたザリガニ飼育
- 飼育はリスクマネジメント
話題のゴーストザリガニが入荷
今月のアクアライフにて特集記事になっていますね。
本物を見れる場所は必要です。
入荷した幼い個体は目立つ発色をしていません。
逆にどの様に変化していくのかが楽しみなのです。
特に本種は彩りはバラバラです。
見栄えしない写真は掲載される機会が限られます。
自分の眼で確かめる事は大切ですね。

限られたザリガニ飼育
外国産ザリガニの多くは輸入、飼育が禁止になってしまいました。
アクアリウムで飼育できる甲殻類(こうかくるい)は、
日本ザリガニ
コシオリエビ
アフリカンロックシュリンプ
バンパイヤクラブ
外国産テナガエビなども魅力的です。
興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか!
飼育はリスクマネジメント
飼育の際は1匹ずつが安全です。
隠れ家を増やした水槽でもアクシデントは起こります。
リスク回避しておくのが良いです。
小さなゴーストたちは、カボンバやアナカリスをバクバク食しております。
人工フードももちろん大好き。
食べ過ぎで水質を悪化させないように注意します。

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月刊 AQUA LIFE (アクアライフ) 2017年 08月号 [雑誌]
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