◇『sakanaの日常』活着させないアヌビアス たち
どうもです!
アクアリウムでは、石や流木へ水草をくっつけることを『活着』と言います。ただ巻きつけてあるのではなく、その植物の力でくっ付く習性を利用したものです。
アヌビアス 、ミクロソリウム、ウィローモス、ハイグロピナティフィダなどが有名です。
そアヌビアスの仲間は、直接地面に植えてレイアウトに利用されます。活着を好むのか、低床植えを好むのか、どちらも大丈夫なのかはその品種によってきます。
ただ、共通するのは、『深く埋めすぎない』ことです。葉の付け根の太い茎を『根茎=こんけい』と呼びます。この根茎は石や流木に活着させる時なども、少なめでも水の流れがある方がよく、低床に植える時も、深いよりは浅く、根茎が見えてるほどでも構いません。
もし植えるきかいがあれば、ご参考までに。それでは!