どうもです!^_^
このように袋に魚を入れることをパッキングと言います。
熱帯魚を購入した事がある方ならば、お馴染みですね。このパッキングは短時間の移動目的のものです。なるべく早く自宅の水槽へ移す方が熱帯魚のダメージが少なくなります。移動中の揺れも良くありませんが、水温変化のダメージは大きいので気をつけましょう。
逆にパッキングでどれだけ長く管理出来るのか?というとお店ならではの方法があります…
『リパック』と言って、もう一度パッキングし直すことがあります。袋の水を入れ換えて、新しい酸素を注入します。どうしても喧嘩が酷くて、入れる水槽がすぐに準備出来ない時などは、こうする事で、パッキング管理が可能です。
しかし、魚のコンディションが上がるものではないので、やはりその場しのぎと言った所です。購入後は、なるべく早く持ち帰り、しっかり水合わせして入れてあげましょう。
「こんなこともしているよ」というお話でした。
それでは!