↑国際ピンポンパールMサイズ
薩摩養魚場(さつまようぎょじょう)
ピンポンパールは、飼育に苦戦する金魚の一つかもしれません。
・外国産は暖かい環境で育っているので、熱帯魚のようにヒーターで温度調節する必要がある。
・泳ぎが、顕著に下手なため、混泳すると他の金魚から突かれやすい
などの理由が当てはまります。
そこで、よく言われるのが、『国産にすると良い』という事です。
日本の気候に慣れており、移動による体力消耗が少なく感じます。
お店に到着した時点で弱っていると、回復させるのが難しいです。
さらに、大きな個体ほど体力がありますから、少し高価でもMサイズが選ばれるという理由ですね!
あとは何といっても、購入の際は、元気な個体を選びましょう!
身体の一部が出血している個体や、エラの動きが異様に早く苦しそうな個体は避けましょう。
それでは!
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