↑国産パンダ出目金（薩摩養魚場産）
どうもです！(^^)
長手=胴体が長い金魚は、好みが分かれますね。
主に流通している出目金は丸手です。
そちらのほうが人気が高いから、国内外で養殖されています。
逆に長手は『THE国産』という印象があり、通好みでしょうか。
出目金の場合は、出目も控えめになる傾向がありますね。
↑丸手の黒出目金
↑長手のパンダ出目金です。
胴体が長いですね。
国産の金魚の中でも、個人名が入る金魚は、また別格です。
『らんちう ○○氏』
『日本オランダ ○○氏』
という商品表示されている個体の場合は、上質の個体が並びます。
作出者の名前がブランドのようなものですからね。
そこで注意するのは、管理環境が良くも悪くも閉鎖的であった可能性が高いことです。
病気を持ち込まないメリットは高いですが、
様々な菌の抗体は持っていません。
私たちも、日頃多少の雑菌を触ることで健康を維持していると言われています。
混泳する時には、いつも以上に気を使うことをお勧めしています。
それでは！
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