イエロータイガーシュリンプ

です。

そこまで濃い黄色はしていませんでしたが、価格もお手頃で飼いやすいです。

飼育方法は、レッドチェリーシュリンプやレッドビーシュリンプなどと同じような環境になります。

お店ではソイルにスポンジフィルターを合わせています。

水換えはとくにしておらず、足し水中心ですが…

販売するたびに水が減るので、お家で行う足し水よりは多いですね。

1週間に5リットルくらいでしょうか。

気にしているポイントは、急に水質を変えないという事です。

場合によっては点滴法で、足し水していますよ。

うっすらイエローに、タイガー模様も控えめですね。

定番のレッドチェリーシュリンプや、ダークブルーシュリンプともイメージカラーが違うので混ぜて飼われる方も多いですね。

 

パールタイガーシュリンプ

アップで撮影すると、スーパーの魚屋さんに並んでいそうなエビでした。

美味しそう。

小さい中では、大きいです?!

↑イエロータイガー

↑パールタイガー

先に紹介したイエロータイガーよりも、一回りは大きい個体ばかり。

最大全長がレッドビーシュリンプやミナミヌマエビのお馴染みのエビよりも大きいのだと思います。

かといってヤマトヌマエビまでは、いきません。

尾扇(びせん)ことシッポが色付くのも特徴です。

身体の色は黄色というよりは、透明に近いですね。

タイガー模様は濃くてカッコいいです。

小型水槽のちょい足しキャラとしても、人気ですね。

お魚ではなく、エビというキャラクターは観察するのも面白さがあります。

あぁあだ、こうだぁ考えて配置したレイアウトを、歩き回ってくれる。

しかも、掃除しながらです。偉いw

 

口に入る魚には、基本的に食べられてしまうので混泳はNGです。

脱皮前後は動けなくなるので、エビが隠れられる場所は多めに用意してあげておきましょう!

可愛いですよ!

ではでは(^^)