これは・・・
『ミドボン』です。
ミドリのボンベです。
二酸化炭素(CO2)が入っており、水草レイアウト水槽には欠かせない道具ですね。
たっぷり大容量の30kgの大型ボンベ。
これなら、ちょっとやそっとじゃ無くなりません!!
使っていなかったこちらのボンベ。
設置していざ可動する予定でしたが、なにやら様子がおかしく…
(水槽まで耐圧チューブをひっぱり、とりあえずCO2を出してみようとセッティングしました。)
このボンベを開く瞬間は緊張します。
すごい圧力を持っていますから、仮にパーツが吹っ飛んだら、その先に人が居ないように確認もします。
安全第一ですね。
二酸化炭素の他にも酸素ボンベも同様に注意しています。
しかし…
あれ・・・
出てこない・・・と。
ボンベは『満タン』だと思い込んでますから、出ない訳がわかりませんでした。笑
「どこかパーツが壊れているのか??」
「バルブの回す方向逆だったのか??」
空っぽかい!!
最初的に・・・
レギュレーターも外してバルブを全開にしたところ『スゥー・・・』と最後のひと絞りが出て終了しました。
こんなこもとありますね。
使い切った時点で、書くなり交換の連絡をするなりしないと忘れられてしまいます。
ちょっと動かしたくらいでは、気体の重さは分かりません。ボンベ自体が結構重たいんです。
これも地道な前進です!
無かったモノを作っているわけですから、1ミリでも前に進めばよいのです!
ということで、気を取り直してガス屋さんに連絡しましたとさ。
ではでは(^^)