イバナカラ・アドケタ
Ivanacara adoketa
以前はナンナカラと呼ばれていましたが、イバナカラと新たに分類・学名が更新されました。…2006年くらいに?
10cm前後(最大13cm程になるらしい)の小型のシクリッド、アピストグラマに近い存在です。
独特の顔周りは『歌舞伎模様』などと呼ばれ、希少価値と共に人気の種です。
ワイルド個体は入手が難しく高価で手が出しづらいですが、ブリード個体が流通するようになり、憧れの魚が飼育しやすくなりました。
ぜんぜん色は出ていませんが、環境に慣れるとオーラを放ちます。
綺麗な魚です。
産卵モードになると、特にオスは強く攻撃的になるので注意しましょう。
のんびりと水槽を泳いでる時は癒されます。ちょこっと丸顔もファンを集める要因です。
ワイルド個体に比べて、水質にも寛容になって飼いやすいです。
水合わせ直後で、餌を探す余裕がありますね。
奥のがオスでしょうか⁈
前の2匹に比べて青みが出ています。
断定は出来ませんが、ペアが取れる事を期待しておきましょう!!
ではでは(^^)