レッドフィンコンゴテトラ
(Micralestes-occidentalis⁈)
やって来ました。
・・・
地味な魚です。
チラッと見える赤色が、ワンポイントになっています。
まだまだ若魚ですから
これくらいから飼育を始めた方が、些細な成長・変化を楽しむ事ができます。
出来上がった個体も良いですが、自分で仕上げる事で愛着も増しますね。
魚が集まり群ができると、その中に強者+弱者が現れます。
またオスとメスも居るわけです。
こいつがボスかな?
じゃあ、こっちはボスの座を狙っているのか?
などなど自分の水槽の移り変わりを実感します。
群れの依存度は魚によって違う
やはり集まる意識が高いです。
ネオンテトラなどは、意外と群れをつくりません。
その点、群れ意識が高い魚はアクアリウムでも見応えが増します。
時折、単独行動を取り始めたかと思うと、また群に引っ張られるように戻っていきます。
小競り合いなどは日常的です。
『アフリカテトラ』コレクションも?!
背中後方にみえる赤色は脂鰭(あぶらびれ)といいます。
脂鰭はレッドフィンコンゴも属するカラシングループが持つ特徴の1つです。
〇〇コンゴテトラだけでも数種類が流通します。
入荷はそれほど多くはありませんが、同じ名前でも前回と違う種であったりします。
興味は尽きませんね!
ではでは。
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