雷魚(ライギョ)などとも呼ばれるスネークヘッドの仲間たち。
タフなイメージを持たれるが…
調子がイマイチ上がらない時はやってみよう!
水温を下げてみる。
実は、高温が好きではない者が多い。
15℃程でも調子が良く、むしろ色味が深くなるという裏ワザ的な飼育もあります。
実は種類も多く、広範囲に分布するため興味のある種は調べてみると良いでしょう。
名前にヒントがある事も!
名前に『ガロ』が付く種類は、インドのガロ高地に住んでいたのが由来です。
そう。
高いところは涼しいですよね。
混泳していれば、他の魚も配慮しつつ水温調整してみるのも選択肢です。
調子を崩すのは小さなストレスの積み重ね?
魚は病気の元になる菌を、すでに体内に持っています。
これは、熱帯魚にしろ金魚にしろメダカにしろそうです。
『水温』『水質悪化』『振動』『栄養不足』など小さなストレスがジャブ🤛のように効いてきて、ある日体調を崩すと…。
新しい魚を追加する事で、強力な病原菌が持ち込まれるケースもありますが、多くは体調を崩した際に免疫力が下がり菌が悪さをはじめるケースです。
どんな環境に住んでいたのかな?
っと、調べてみると病気を防ぐ発見があるかもしれませんね!