こういう本を見つけました。

すごく簡単そう!

これって水草でも応用できるのでしょうか?

もし、上手くいけばレイアウトに使うために効率良く増やすことが可能に?!

 

見た目も綺麗なので、インテリアとしても良いですね。

さっそくためしてみることに。

 

 

道具は100ショップで!肥料は専用のモノを!

今回使用したものは

・育成するケース(透明で水の溜まるもの)

・スポンジ(水草を植えるベース)

・カッター(スポンジカット)

・ハサミ(水草を切りました。)

後々、『根』は遮光する必要があるようです。必要なものはその時に揃えます。

 

※水耕栽培専用の肥料はホームセンターで購入しました。

↑ハイポネックス(微粉)
ハイポネックス 微粉ハイポネックス 120g水でうすめる液体肥料  (園芸・ガーデニング)

 

 

水草の切れ端からスタートしてみる

本では『種』からの紹介でしたが、私は『切り取った水草』からスタートします。

育つのか不明なため、家にあった適当な草をチョイス。

 

本でいう発芽した状態を参考にしました。

↑左から

『ストロギネレペンス』

『H・ピナティフィダ』

『ロタラ・ベトナム・HARA』

『ニューラージパール』

『グロッソスティグマ』

スポンジを適当な大きさに切り、水草を植えます。

水を5mm程溜まる状態にして完了です。

 

さっそく1時間後に・・・・

枯れてました。笑

葉っぱが乾燥してシワシワになっています。

いきなりの水上生活は、水草に負担が大きいようです。

切り取ったため、『根』を持っていないことも影響あるかもしれませんね。

ひとまず、フタをセットして湿度を保ちます。

スポンジの厚みがあり、植物が水を吸えていないと思ったので水量を増やしました。

・・・・

何本かは回復している様子なので、経過観察を行います。