定番商品のため、各メーカーが作っており「どれを買ったら良いか分からない」


⬆︎写真 売場イメージ

カルキとは、私達が安全に使うため水道水に含まれる消毒薬です。しかし、敏感なお魚には毒になってしまいます。

井戸水を使っていれば、カルキ抜きは必要ありません。水道水も24時間汲み置きしておけば、空気中へカルキは抜けて使えます。

水が急に濁った時、病気の早期対応など急な水換えにカルキ抜きは必要です。ぜひ持っておきましょう。

 


⬆︎写真
コントラライン(左)、アクアセイフ(右)
共にテトラ社

シンプルにカルキを抜くだけなら、コントララインが良いでしょう。
カルキを抜きつつ粘膜保護もしてくれるのは、アクアセイフです。少し高いがこちらの方が人気。

現在は、小型水槽での飼育が増えており、水換えの量自体が少ない。

 

⬆︎写真 コントラ 使用量目安

基本は水槽の3分の1水換えすれば良いので、1番小さなアクアセイフがあれば、当分使えます。

 

⬆︎写真 DCMホーマックのカルキ抜き

大型水槽などのコストパフォーマンスが良いのはこの辺りです。

冬場は、水換えで水温が下がり魚はショック受けます。防ぐためにポットのお湯とカルキ抜きを駆使して調整すると良いでしょう。