【日常管理】汚れたホースの内側洗浄【金魚】【熱帯魚】水換え

ホースの内側の汚れ気になった事はありませんか?

直射日光が当たるほど、ホースの内側にも苔が生えやすく汚れやすい。

 

↑こちらがホースから出てきた水・・・かなり内部が汚れているようです。

 

 

◆切ったスポンジを水圧で押し出す

ご自宅の蛇口にホースがハマる場合には、切ったスポンジをホースに詰めて、水圧で押し出す方法が楽チンです。

スポンジの大きさはしっかりとホース内部をこするように少し大きめに切りました。水圧はけっこう強いので途中で止まらずにしっかりと出てきます。子調子で何度か繰り返すと・・・かなり取れました。

 

ビフォー↓

アフター↓

夏場は水換えする機会も増えるので、道具もしっかりとメンテナンスですね。

 

 

◆ホースクリーナーブラシ

市販されているタイプはこちらです。ブラシも固めでワイヤーも70cmほどあります。一般的な外部フィルターのホースには、こちらがあれば事足ります。

園芸用のホースよりも、フィルターホースは高価なので、買い換える事を考えたら、1つクリーナーブラシで洗浄するのもありですね。

水圧に慣れてしまうと手間に感じますが『ここの汚れ!』っと狙って落としたい場合には、押したり引いたりしながらゴシゴシできます。

 

 

 

◆フィルターの吸水口は使える

ホースを水換えにお使いの方は、機会があれば『フィルター吸水口』を足して使ってみると便利です。

熱帯魚ショップや水族館でも、水換えの時は使われています。砂利やソイルは吸い込まず、少し大きめの汚れやウンチはガンガン吸い込んでくれます。ホームセンターで配管パーツ(ねずみ色のパイプ)を揃えて水槽へ引っかかるように作るのもよく見かけます。

もし、『排水に時間がかかって困っている』という方にはお勧めアイテムです。

逆に入水口に取り付けると、水流が上手く分散してレイアウトを崩しづらくなります。意外とあると便利です。

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ではでは(^^)