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治療part7 アミメウナギに寄生虫発見。薬品に弱い魚の治療方法とは。

投稿日:2017年7月25日 更新日:

寄生虫の正体と特徴とは

ポリプテルスの仲間や近縁のアミメウナギのみ寄生する、

マクロギロダクチルスという単生類がいます。

小さくて半透明なシャクトリムシのような生物で、

ムーミンに出てくるニョロニョロみたいです。

↑ほぼ見えない。数が増えてしまうと目立ってきます。

 

目視しづらく発見が遅れると増殖します。

頭の上が見つけやすいですが、

ヒレや腹の下などにも現れます。

見逃さないように!

ポリプテルス&アミメウナギ飼育者ならば通る道です。

早期発見、早期治療で完治させましょう!

 

日本や東南アジアなどのブリード個体よりも

ワイルドの採集個体から出やすい病気です。

(どちらも可能性はあります。)

お店での購入時は注意して観察しましょう。

「いつ入荷したか?」

「ワイルド個体なのか?」

など店員さんに相談するのも良いです。

 

注意するのは入荷初期です。

菌を持っていればニョロニョロがいます。

2週間経過して無事なら

持っていないと判断します。

 

 

 

古代魚は薬品に弱い

アロワナやポリプテルス、プロトプテルス(肺魚)など

古代魚と呼ばれるカテゴリーの魚たちは一貫して

薬には弱いです。

同じくナマズの仲間も薬は苦手です。

各魚病薬の説明書にも記載されています。

リスクもありますが、

放っておいても治りません。

 

 

 

治療には『グリーンFゴールド顆粒』を使用します。

このケースでは

いつもこちらを使用しています。

古代魚は薬に弱いので規定量の半分を使用します。

そのため水と薬の調整を毎回しています。

治療回数を重ねるごとに

自分の自信がある治し方が出てきます。

1つの参考にしてください。

絶対に治るものではありません。

 

 

 

水量の測り方をしっておくと便利

水槽の『横×奥行×1cm』をすると

この水槽に何リットル水を入れると、

1cm水位が上がるのかが分かります。

ウチの飼育水槽を例として・・・

さっそく、

60×45×1cm=2700です。

そこから

÷1000をすると単位を『ℓ』にできます。

つまり、『1cmは2.7ℓ』ということがわかりました。

 

この水槽の水位(高さ)は23cmあります。

2.7×23=62.1

水量は『62ℓ』ということが分かりました。

 

 

つづく。

治療part8 アミメウナギ後編。粉薬はどう測る?水換えタイミングとエサの量は?

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